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色々と考えさせられました♪

NHK Eテレで放送されている【オイコノミア】。
経済学の原理をわかりやすく紹介するTV番組です。
今回のテーマは「障害をみつめなおそう」でした。

デザイナの今中さんが2002年に起ち上げた【アトリエインカーブ】。
知的障害がある人達が、絵画や立体作品などを製作する社会福祉施設で、
現在26名のアーティストが在籍。
代表の今中さんは、障害者のアートという枠組みを超えて、
作品そのものの価値を評価される市場に送り出してきました。
【アトリエインカーブ】に在籍するあるアーティストの作品は、
400万円という高額で売買されたものも…。
海外のコレクターの方もたくさんいらっしゃるとか…。
【アトリエインカーブ】では、作品が売れたら経費を除いた収益をそのアーティストに還元。
一方で、絵画を基に製作したグッズを販売し、その収益は均等に分配。
生活の基盤を作るという福祉的な役割も果たしています。
オイコノミアa1


経済学者の松井先生曰く、
『アトリエインカーブの活動を私は非常に興味深いと思っていて、
 非常に重要な側面は、福祉施設ということで
 知的障害者といわれる人達の生活をある意味保障している訳ですよね。
 その一方で、伸びた人に関しては、どんどんチャンスを与えて、
 福祉の世界から市場の世界に打って出るような方々を生み出している。
 そういう意味では、福祉と市場を上手く結び付けた接点にいるような…
 あるいは接点を作った施設だと思うんです。』
オイコノミアb1


司会の又吉さんが
『アトリエインカーブの才能のあるアーティストさん達は大丈夫だと思うんですけど、
 それ以外の障害を持ってる方は仕事はどうされてるんですかね?』
と松井先生に質問。
そこで松井先生がクリップを提示しながら、今の現状を説明…。
オイコノミアc1


クリップの円グラフを見て見ると…やっぱり知的障害者の常用雇用は低いですね…。
う~ん…まだまだ現実は厳しいと感じました。
高等部三年生で、就職活動真っ只中の子を持つ私…。
今回の内容は非常に興味深く、そしてとても勉強になりました☆☆☆

アトリエインカーブ代表の今中さんが仰った言葉…
『一般就労・一般企業という所を目指す…そういう働き方ばっかりではない。
 アトリエインカーブの場合は、一般就労に対して専門的就労なんて言ったりするんですけど、
 例えば絵が好きな方が通う…同じように音楽が好きな方が通える所、
 料理の、園芸の、乗馬の…など、知的障害の方含めて、
 そういう分野の就労形態は有だと思っています。
 もっと開発をしていかなければならないと思っています。』


この言葉通り、もっともっとじゅん達の就労の世界が広がって欲しいと願うばかりです。

松井先生方が取り組まれた在宅就労ですが、
そのご経験から
『1か所が出来ない…という人は、そこの部分だけちょっと別の形態にしてあげて
働けるんだったらそれでも十分良いんではないかと。』
と仰り、
『そうそう、勿体無いですよね!』
と又吉さん。

私も『そうなのよね…』と凄く納得してしまいました。
というのも、じゅんの場合は、与えられたお仕事以上に、
『分かりません』『終わりました』などのコミュニケーションが苦手な為に、
ハードルを高くしてしまう場合もあるんですよね…。
この報告を含めたコミュニケーションの部分を理解して頂き、
この部分をクリア出来る方法を模索し解決出来たら…
これが一番良いな~と改めて強く思いました。

で…【アトリエインカーブ】の活動の部分を家庭教師の沙耶先生と一緒に見た後のやり取り。
ママ :『じゅんの絵も、そのうち沙耶先生がマネージメントして、高く売ってくれるかもよ~』
じゅん:『僕はお金はいりません。見てもらうだけで良いんです。もし火災などで燃えたら、また描きます。』
ママ :『何て無欲な子なの~』
じゅん:(私の頭を撫でてくれる。)
沙耶先生:『子から諭されてますね♪』(爆笑)。




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 じゅんちゃん

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