12/14(日)は地元で"人権フェスタ"のイベントがあり、その中のステージ発表でじゅんちゃんの通う養護学校が太鼓の演奏をしました

。
午前中に養護学校の体育館で練習を行い、その後会場へ移動というスケジュールでした。(養護学校から会場までは歩いて10分位です。)
じゅんちゃん達は歩いて移動でしたが、僕は太鼓の搬入のお手伝いをしたので、一足早く車で移動しました

。(僕もチョットだけ頑張りました。

)
じゅんちゃんは僕と一緒に移動したかったみたいで、「じゃあ、先に行ってるからね」と言うと、残念そうにしていました

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じゅんちゃん達の太鼓演奏の前に、この日、人権について講演なさる方の挨拶がありました。「子供達による学校でのいじめ、大人の世界でも職場などでのいじめ、さらに最近深刻なネットでの中傷&いじめ等が問題になっているが、如何なることがあろうとも人権は守られるべきものである。」と言った主旨の講演のようでした。僕たちはこの後の都合が悪く、残念ながら聞くことはできませんでしたが、聞いてみたいと思うような内容でした。
この挨拶をボランティアサークルの方々が手話で同時通訳していらっしゃいましたが、その中に昨年までじゅんちゃんの担任をなさっていた先生もいらっしゃいました。手話を習っているという話はお聞きしたことがありましたが、通訳が出来るほどお上手だとは知りませんでした。
若干緊張気味のご様子でしたが、見事に手話通訳をなさっていました。
この日の会場は800人収容可能な大きなホールで、客席もステージも広かったためか、みんな幾分緊張気味でした

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少し心配しながら観ていましたが、演奏の方はバッチリで、日頃の練習の成果を発揮できたようでした

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そして今回は木家ママが忙しい合間を縫って、見に来て下さいました

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木家ママはじゅんちゃんが一生懸命に演奏する姿に感動されたそうで、涙を流されながらご覧になっていました。
演奏が終わった後、楽屋まで来られて
「じゅんちゃん、木家ママ見に来たよ!とっても上手だったね!」と言いながら涙を拭いておられました。
こうして温かくじゅんちゃんの成長を見守り、じゅんファミを励まし続けて下さって本当に有り難い気持ちでいっぱいです

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帰宅後「ステージからパパ達見えた?」と聞くと
「見えたよ!。木家ママはメガネ掛けてた♪」と答えました。
緊張していたように見えましたが、意外と落ち着いていたみたいです

。
今年度の太鼓の演奏はこれで終わりです。
じゅんちゃん、よく頑張りました

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(何かのイベントで発表することになれば、召集→練習をするので、来年度もあるかどうかはわかりません。)
記事:じゅんパパ
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キリトリ---------

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