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悲しい事件

今回は嬉しい出来事だけを書く予定でしたが、ちょっとその前にどうしても触れておきたい事があります。
皆様もTVのニュースなどでご存知かもしれませんが、
【「痛いですか?」とインタビュー 知的障害者ねらい暴行 少年グループ逮捕】←クリック))
という事件が起きてしまいました。
記事を読んでいて涙が溢れました。警察の取調べによると『6時間以上にわたり知的障害を持つ少年(15)に暴行を加え、木の棒をマイクに見立て、暴行の様子を実況中継。殴られた男性に「痛いですか?」などと“インタビュー”していた。男性が警察に被害を訴え出ないよう、男性に「猫パンチ」と呼ばれる弱いパンチで自分たちを殴らせ、「お前も一緒だ」などと脅していた。』そうです。
ひどい!ひど過ぎます。こんな理不尽な事が小説でもなく現実に起こっているなんて酷過ぎます。
抵抗できない者に暴力を振るい、挙句の果てに「"痛いですか?"と面白がってインタビュー」だなんて…。
この記事を読んだ瞬間、暴行されたお二人の障害者の方達とじゅんちゃんを置き換え、「もし、じゅんちゃんが同じようにされたら…」と考えただけでも怒りで震えました。
しかも少年達は、「自分より弱そうな相手を選んだ。障害者をいじめて何が悪い」と反省の態度はないそうです。
そんなに悪ぶっていても、この少年達も何かの事故に遭い、ある日突然障害を抱える事になるかもしれませんよね。
そんな悲しい出来事が自分の身に降り掛かって初めて人の痛みが分かるんでしょうか。
以前、美輪明宏さんが「思いやりとは"想像力"なのよね。こんな事したらあの人傷付くかもしれないな…と想像する。自分がこんな事されたら堪らないだろうな…と想像する事で悲劇を作り出さずにすむ。」とおっしゃってたのを思い出しました。
想像力の欠如が今回の事件を生み出した原因の1つではないでしょうか。

誰もがこれを機に「もし我が子がこのような被害にあったら…」と想像して下さるようになれば嬉しいです。
ほんのちょっと想像するだけで、何かが変わってくると思います。
「みんながみんな障害者に対して理解してくれるはずないだろう」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。現実問題そうかもしれません…。しかし、だからと言って全てを投げ出すなんて、障害児の親として出来ません。
理解して下さる方を1人でも多く増やすため、一歩一歩、亀の歩みのようにゆるやかでいいから諦めず進んで行きたいです。

じゅんママが自殺を考える程苦しんでいた時に、療育センターのドクターから励ましの言葉を頂いたんですが、その中に「どうか希望を捨てないで!」という言葉がありました。
希望…この言葉、その頃のじゅんママの中から消滅していたんです。
改めてドクターから「希望」という文字を示されて、忘れていた何かを思い出し大泣きしちゃいました。
それからというもの、ドクターからプレゼントされたこの「希望を捨てないで」という言葉を胸に毎日過ごすようになりました。
今度は私から、ハンディを背負っているお子さんをお持ちの親御さんからのコメントのお返事に、この言葉を贈るようにしています。
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 じゅんちゃん

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