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研修会へ行ってきました

先日の土曜日は
【熊本県PTA等指導者研修(県南地区)】
へ行ってきました
開催場所は、あしきた青少年の家でした。
この研修は、各幼稚園、保育園、小・中・高等学校、支援学校の
PTA及び教職員等を対象としたもので、
特別支援教育向けと言うものではなく、
一般的な子育てに対する内容でした。

主な内容は以下の通りです。

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○研修Ⅰ:現状の報告と提言

  講話①:子どもの「生きる力」を育むための家庭の役割、
      PTAとしての支援

  □家庭・地域の環境と子どもの成長
   ◆学力・体力への影響
    ×朝ごはんを毎日食べない子ども
    ×本を読まない子ども
    ×携帯電話のルールを決めていない子ども
    →学力調査の正答率が低い
   ◆心の成長への影響
    ×夜遅くまで起きている子ども
    ×ゲームやテレビの時間の長い子ども
    ×自然や体を使った遊びの少ない子ども
    →心身の不調、無気力、低い自己肯定感
   ⇒家庭や地域での生活の環境から、
    子どもの「生きる力」の格差が生じる
  □PTAとしての取り組み
   ◆PTAとは
    PTA(Parent:父母 Teacher:教師 Assosiation:組織)
     子どもの健全な育成を図る。
     家庭・地域・学校を繋ぐ架け橋
     →PTAは保護者と教員がお互いを高めあい、子どもたちの
      健全な育成を支援する団体であり、学校行事の支援や
      登下校時の安全対策など、地域の行事、親子が参加して
      ふれあう活動、保護者に対する子育て教室など、
      様々な活動を各地域の実情に応じて実施しており、
      前述の子どもの放課後の居場所づくりへの協力や
      早寝早起き朝ごはん運動の推進など、
      学校・家庭・地域を結ぶ要として重要な役割を
      担っている。
   ◆PTAだから出来ること
     ともに学ぶ
      →親同士でお互いに学び合える。
     ともにつながる
      →各家庭と学校・園、地域がつながるきっかけになる。
     ともに取り組む
      →ひとつの家庭だけではできないこと、学校だけでは
       できないことにみんなで取り組むことができる。
  □まとめ
    家庭や地域の環境、関わり方が、子どもの「生きる力」の
    基礎を育む上で、大きな影響を与えていることが明らかに
    なっている。子どもを取り巻く環境をよくするためには、
    個々の家庭での取組みに加えて、各家庭・学校・地域が
    連携する事が必要。

  講話②:家庭や地域における人権教育の推進について

   1.はじめに
    □全国学力・学習状況調査の結果から 
     ・中学生の3割が、学校での出来事を親に話している。
     ・「自分によいところがある」と答えたのは2割。
      「全くない」と答えたのは1割。
    □会話と対話とのズレ
     ・「親は子どもと話している」と思っているが、
      「子どもは説教を受けている」と感じている。
   2.家庭や地域における人権教育の推進について
    □子どもの姿をどうみているか
     ・短所をどうみるか。
      →乱暴  <――>パワーが有り余る
       気が弱い<――>慎重
       わがまま<――>自分の意見を貫く
       自尊心を傷つけないように。
    □家庭の中で人権意識を育むために
     ・友達の例
      →こどもの意見を聞かずに
       「あの子とは遊ぶな」とか言ってませんか?
       (その子の事そんなに知らないのに)
     ・外国人の例
      →こどもの意見を聞かずに
       「外国人だから危ない」とか言ってませんか?
       「その子の国の言葉を教えてもらったら」
       というのと、どちらがよい?
   3.本県における人権の重要課題について
    □偏見や差別を残しているのは
     ・親の影響
     ・風習にとらわれ過ぎない
     ・親の一言が子どもを左右する
      →自分が大切にされると、他の人も大切にする。
   4.おわりに
    □家庭教育の果たす役割(それぞれの発達段階毎に)
     ・まず自分から。
     ・見方を変える。

 ○研修Ⅱ:里親としての活動を通じての考えと事例

  講演:子どもたちは地域の中で育つ!
     ~5人の息子、そして里子たちに学んだこと~
 □シティエンジェルズでの事例
 □里親として子どもに対して
  ◆子どもと同じ目線(兄のように)
   ・一緒に遊ぶ
   ・一緒に食べる
   ・一緒に会話する
   ・一緒に笑う
   ・一緒に考える
  ◆親の目線
   ・笑顔で接する
   ・アイデアをよく聞く
   ・認められる機会を作る
   ・自分で考えさせる
   ・叱るときは真剣に。
    →保護者との信頼家関係の中で叱ることは出来る。
 □子どもはエネルギーを持っている。地域にはこのエネルギーが必要。
 □子育てには、親でも教師でもない、第3者が必要。(→里親のような)
  →親とは話さなくても、近所の「おっちゃん」には話してくれる。
  →里親に対する 全国の目標:30%、熊本:6%
 □妻の父親の言葉「子どもは『よんごひんご』しながら育つ」
  (子どもは、右へ行ったり左へ行ったりしながら育つ)

○研修Ⅲ:事例紹介と参加者同士の意見交換

 □部会別協議(特別支援学校)
  親としての学びを深めるPTA活動の在り方

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今回の研修は3部構成になっていて、その内の2つ(研修ⅠとⅡ)は
(特別支援学校向けと言う訳ではなく)一般的な内容でしたが、
とても参考になる内容でした
今後の活動の参考にしたいと思います。

記事:じゅんパパ




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